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ホルモン異常と高血圧

2010年2月28日 日曜日

年齢を重ねる中で、高血圧症の症状に悩まされることがある方は、少なくありませんが、高血圧症にも様々なタイプの方がいらっしゃいます。
一般的に生活習慣の乱れから、高血圧症になる方が多いのは周知の事実ですが、中には他の原因で患っている場合もあります。

他の基礎疾患が原因でなっているものもあり、腎疾患や甲状腺の疾患などの血圧を高昇させる要素がある疾患の場合になりえます。
また、中には原因と思われる疾患がないのに、原因のわからない血圧の高昇が認められるケースもあり、ホルモン異常などの要因が考えられます。

これが、二次性高血圧といわれるもので、原発性アルデストロン症やクッキング症候群、褐色細胞腫などの病原などに分けられます。
一般的に、35歳以下の高血圧に多く、若い方の場合は生活習慣以外の原因を疑う必要があるようです。

特に、普段低血圧だった人が、急なめまいや吐き気、頭痛、動悸などに襲われ、降圧剤を処方されたがなかなか下がらないような方は二次性高血圧症を疑う必要があると考えられます。

治療は、副腎に出来た腺腫が原因でホルモンが過剰に分泌されたことが要因の場合は腺腫を除去するか、投薬治療となり、腎臓の血管が狭くなっている要因の場合は、血管を広げる手術を行うことで血圧が下がるようになるようです。

このように、生活習慣などの要因が考えにくい、つまり、肥満や運動不足、食習慣なおどに要因がない方は、二次性高血圧症を疑う必要があるようです。

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